太陽の塔を中心とした緑豊かな万博記念公園と新しい副首都のイメージ構想を知る

WHY NOW?

日本の中枢機能は、東京に集中しています。

大きな災害や停電、通信障害によって東京の機能が止まれば、
国全体の意思決定や行政サービスが滞るおそれがあります。

政治・行政、情報・通信、経済、交通が東京に集中し、停止すると国の判断と行政サービス、情報共有、経済活動、人と物資の移動に影響する構造

その備えとして、東西二つの拠点を。

東京と大阪・北摂が平時と非常時に支え合う東西二拠点の構想図

非常時に、何を守るのか?

国の意思決定と、政治・行政政治、行政の機能を止めない。

大きな災害が起きても、国の判断や自治体との連絡、必要な支援の調整を続ける。
その役割を担う第二の拠点を、大阪・北摂につくる構想です。

東京の機能が停止した際に、大阪・北摂が国の方針決定、自治体との連絡、救助・医療・物資の調整、情報発信、行政サービスを引き継ぐ構想図

なぜ北摂なのか?

広い土地・便利な交通・便利な交通、緑豊かな住環境
北摂だから描ける未来があります。

万博記念公園を中心に、政治・行政政治、行政、防災、デジタル、市民のための空間をまとめて考える。
100年先を見据えた都市計画で、日本を支える新しい拠点を考える構想です。

万博記念公園約260ヘクタールの広さ、千里ニュータウンの住環境、大学・研究・高度医療の集積を示す図

すでに動いている計画と、どうつなげるのか?

駅前開発を起点に、その先の副首都を考える。

万博記念公園駅前では、約16.9haを対象とする活性化事業が進んでいます。
このプロジェクトは、その計画を一つの起点として、約260haの万博記念公園と周辺地域が持つ可能性をさらに広げて考えます。

約16.9ヘクタールの駅前活性化事業を起点に、約260ヘクタールの万博記念公園周辺で国の第二拠点を考える構想図

駅前活性化事業は大阪府などが進める既存事業であり、本プロジェクトとは別の計画です。内容・日程は今後変更される可能性があります。
大阪府「万博記念公園駅前周辺地区の活性化」

大阪市中心部の土地確保、大阪湾岸部の津波浸水リスク、大阪・北摂の約260ヘクタールの広さと内陸立地を比較した図

北摂は、災害に対して安全なのか?

利点だけでなく、残るリスクも正面から考える。

北摂は内陸部にありますが、災害リスクがない地域ではありません。
沿岸災害への利点と地震・活断層のリスクを比較し、第二拠点に必要な備えを考えます。

北摂の内陸立地の利点、大阪府北部地震と有馬―高槻断層帯のリスク、第二拠点に必要な多重の備えを示す図

参考:地震本部「2018年の主な地震活動の評価」地震本部「有馬―高槻断層帯」

副首都へのアクセスを、どうつくるのか?

今ある交通網を生かし、さらに便利な拠点へ。

北摂には、鉄道・空港・道路など、充実した交通網があります。
梅田、新大阪、伊丹空港、京都方面へつながる今の強みを生かし、将来の選択肢としてリニア新駅の可能性も考えます。

大阪モノレール、北大阪急行・御堂筋線、JR京都線、阪急京都線、中国自動車道・大阪中央環状線を生かし、大阪空港、千里中央、新大阪、梅田、南茨木、京都方面から万博副首都へのアクセスをさらに便利にする交通構想図

参考:大阪モノレール路線図リニア新駅は本プロジェクトの将来構想であり、決定した計画ではありません。

副首都に、なぜ暮らしが大切なのか?

副首都は、建物だけではつくれない。

人が働き、学び、子育てをし、安心して暮らせること。
毎日の生活を支える環境があってこそ、長く続く都市になります。

千里ニュータウンの緑豊かな住宅地と万博副首都、医療、教育、交通のつながり

誰が考えるのか?

立場を越えて、みんなで考える。

副首都は、特定の政党だけのものではありません。
市民・議員・専門家がそれぞれの立場を越えて、北摂から大阪と日本の未来を一緒に考えます。

市民、議員、専門家が政党や会派を越え、北摂の副首都構想を一緒に考える様子

副首都は、誰のためにあるのか?

市民とともにつくる、ひらかれた副首都へ。

副首都は、政治や行政だけのものではありません。
市民が訪れ、意見を交わし、大阪と日本の未来を一緒に考えられる場所を目指します。

万博記念公園で働く、学ぶ、話し合う、憩う人々と、市民に開かれた副首都の姿

この構想は、どんな未来を目指すのか?

次の世代へつなぐ、新しい国のかたち。

副首都をつくること自体が目的ではありません。
大阪・北摂から、日本の仕組みと都市のあり方を次の世代へつなげていく構想です。

日本の機能を続け、北摂の暮らしを良くし、次の世代へ緑をつなぐ副首都の成果

疑問や不安に、どう向き合うのか?

知りたいことに、わかりやすく答える。

構想の立場や、まだ決まっていないことも含めて、正面からお答えします。

構想段階であること、大阪都構想とは別であること、費用と効果の比較、緑との共存という四つの疑問を話し合う市民・議員・専門家
Q1これは、すでに決まった計画ですか?
A

いいえ、まだ構想の段階です。候補地、災害リスク、交通、費用などを調査し、市民・議員・専門家と議論しながら、自治体、大阪府、国への政策提案を目指します。

Q2大阪都構想や、特定政党の政策ですか?
A

いいえ、大阪都構想とは別の構想です。特定の政党や会派を支持することを目的とせず、北摂に国の政治・行政政治、行政機能を支える第二拠点を置く可能性を研究し、提案します。

Q3どのくらいの費用がかかりますか?
A

現時点では、事業費や整備規模は決まっていません。既存の交通、大学、病院、住宅地などを生かしながら、複数の整備案について費用と効果を比較していきます。

Q4万博記念公園の緑はどうなりますか?
A

緑をなくすことを前提とした構想ではありません。公園の価値を守りながら、緑と行政機能、市民のための空間が共存できる都市計画を検討します。

この構想を、どう前へ進めるのか?

調べる。伝える。提案する。できることから一緒に。

副首都の可能性を調べ、資料にまとめ、地域へ伝え、政策として提案する。
議員も市民も、それぞれの経験や得意なことで参加できます。

市民、学生、専門家、企業、議員、運営スタッフが万博記念公園で同じテーブルを囲む様子

参加の方法

政策の研究と提案に参加する

議員・政治関係者

国政、府政、市政、所属政党を問いません。大阪都構想への賛否とも切り離し、勉強会、調査、議会での議論、国や自治体への政策提案などを一緒に進めます。

得意なことで活動に参加する

市民・学生・専門家・企業のみなさま

チラシ・Webデザイン、広報・SNS、調査・資料作成、事務、イベント運営など、自分にできることから参加できます。

このプロジェクトは、何をするのか?

調べる。議論する。政策として提案する。

大阪副首都プロジェクトは、北摂に国の政治・行政政治、行政を支える第二拠点を置く可能性を研究し、社会へ提案する政策プロジェクトです。

特定政党への支持・反対や、大阪市の再編、大阪都構想の賛否を目的としません。所属政党や政治的立場を問わず、大阪と日本の未来を考える人が参加できる場を目指します。

運営
大阪副首都プロジェクト
活動テーマ
北摂型・副首都構想の研究、提案、市民参加